R4年度 ハタハタ寿司づくり

1回目:塩漬け作業

1月13日(金)脇本公民館にて実施。
冬休み中ということもあり、釣りや魚裁き好きな小学生男子3名が集まり、ハタハタの頭切りと塩漬け作業に挑戦しました。
講師は、秋山協子先生。
先生から、頭の切り方、内臓の取り方のレクチャーを受けて、一人ずつ頭切りに集中。塩漬け作業も、最後まで丁寧に仕上げることができました。次の週から学校がはじまるため、作業はこの回のみの参加になりましたが、来年はぜひ全部の作業を一緒に作業したいです。

2回目:酢洗いと酢漬け作業

1月18日(火)脇本公民館にて実施。
市役所の地域おこし協力隊の方も参加してくださいました。県外から移住された方です。
みんなで丁寧に酢洗いから。昨年も参加された男性の方も、手慣れた手つきで作業していました。酢で丁寧にあらった後は、ハタハタを3等分くらいに斜め切りして、また酢につけます。

3回目:本漬け作業

1月24日(火)脇本公民館にて実施。
前回に続き、地域おこし協力隊の方や、魁新聞の記者さんも参加されました。
本漬け作業に必要な笹の葉をきれいに洗う作業からはじまり、具材のカット、調味料の計測後、具材とハタハタをたたんでいきます。初めての体験の方が多かったので、みなさん質問しながら楽しそうに作業されていました。

ハタハタ寿司試食会

3月1日(水)脇本公民館にて実施。
実際に作ってみたハタハタ寿司を持ち寄り、試食してみました。
新たに地域おこし協力隊の方2名の方も参加してくださり、秋山先生のハタハタ寿司のおいしさに感動されていました。若い方たちにこのように試食していただいたり、体験していただけた事が嬉しかったです。